協会の理論的基盤は何ですか?
臨床心理学者カール・ロジャーズが提唱した来談者中心療法(Person-Centered Approach)を理論的基盤とし、共感的理解・無条件の肯定的関心・自己一致を重視しています。
「話を聴いてもらえると、人は元気になる」。これは多くの人が経験的に知っている事実です。
しかし、なぜ聴くことに力があるのか、どうすれば人は本当に「聴く」ことができるのかは、長く個人の感覚や才能の問題として扱われてきました。
私たちは、アクティブリスニングを、学び、評価し、社会的に証明できる専門技術として確立したいと考えています。
孤独や対立、すれ違いが社会の課題となるいま、「聴く力」を持つ人を一人でも増やすことは、職場や家庭、地域、医療・福祉・教育の現場をより安全で温かい場所に変えていきます。その担い手を育て、その力を証明する基盤として、本協会を設立します。

| 役割 | 内容 |
|---|---|
| 教育プログラム開発 | 4段階の認定講座カリキュラム・教材の設計と提供 |
| 資格試験・認定 | アソシエイト/スペシャリスト/プロフェッショナル/インストラクターの試験運営と資格発行 |
| 認定教育機関の認定 | 協会基準に適合する教育機関を認定し、品質を維持する |
| 同等性ルートの運用 | ICF・公認心理師等の有資格者向け試験受験ルートの整備 |
| 会員企画・コミュニティ | 資格保有者・関係者向けの勉強会・ジャーナル・年次大会 |
| 業界基準策定・対外発信 | 倫理規程の策定、行政・教育機関との連携、調査研究 |
アクティブリスニング協会の教育は、臨床心理学者カール・ロジャーズが提唱した来談者中心療法(Person-Centered Approach)を理論的基盤としています。
ロジャーズは、人が本来持つ成長する力を信じ、その力が発揮されるための関係性の条件として、次の3つを挙げました。
協会の講座では、これらのマインドセットを土台に、相づち・復唱・要約・感情への気づき・表情の観察といった具体的なスキルを統合的に学びます。
個人会員の年会費5,500円(税込)は、当協会が受領します。使途は、認定基準の研究と改定、試験問題の作成と維持、資格保有者の名簿管理、会員交流会の企画と運営、そして「聴く」を社会に広げるための普及活動です。
当協会は一般社団法人であり、剰余金を構成員に分配する仕組みを持ちません。これは運用上の方針ではなく、定款で定めた構造です。定款第33条は「当法人は、剰余金の分配を行わない」と定めています。
さらに定款第36条により、万一当協会が解散する場合、残余財産は公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に定める法人、または国もしくは地方公共団体に贈与すると定めています。構成員に財産が戻る仕組みは、設立時から存在しません。
受領した会費は、定款第4条に掲げた事業のために使う以外の使い道がない構造になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営組織 | 一般社団法人アクティブリスニング協会 |
| 英文名 | Active Listening Association of Japan |
| 法人番号 | 5010005042107 |
| 所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目22-11 銀座大竹ビジデンス2階 |
| 設立 | 2026年6月 |
| 会長 | 藤田大樹 |
| 事業年度 | 毎年6月1日から翌年5月31日まで |
臨床心理学者カール・ロジャーズが提唱した来談者中心療法(Person-Centered Approach)を理論的基盤とし、共感的理解・無条件の肯定的関心・自己一致を重視しています。
講座カリキュラムの開発、資格試験・認定、認定教育機関の品質管理、会員向け企画、倫理規程や業界基準の整備を担います。
一般社団法人アクティブリスニング協会は、定款第33条により剰余金の分配を行わない非営利型の一般社団法人です。解散時の残余財産は公益的団体に帰属します(定款第36条)。会費等の収益は、すべて「聴く」の普及・研究・教育基準づくりに充当しています。
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