Activity Report

第1回 会員交流会を開催しました

2026年7月16日(木)、当協会の会員を対象とした第1回 会員交流会(オンライン実践シェア会)をZoomにて開催しました。

資格取得後にアクティブリスニングをどう実践しているか、日常や仕事の中でどんな変化を感じているかを、参加者どうしで共有しました。

Overview

開催概要

項目内容
名称第1回 会員交流会(オンライン実践シェア会)
日時2026年7月16日(木)12:00〜13:00
形式オンライン(Zoom)
参加者8名(当協会の会員および運営メンバー)
主催一般社団法人アクティブリスニング協会

公認認定教育機関 株式会社Lively 代表の岡えりも参加し、アクティブリスニングを学んだ後の実践状況や、日常生活・仕事の中で感じている変化について共有しました。

Purpose

資格取得後の「実践」を共有する場として

当協会では、講座や資格取得を学びのゴールとするのではなく、取得後も実生活の中でアクティブリスニングを実践し、振り返りながら学びを深めていくことを大切にしています。

聴くことは知識を得ただけで身につくものではありません。実際の会話の中で使ってみて、うまくいかなかった場面を振り返り、次に試す。この往復を重ねて初めて技術になります。だからこそ、実践を持ち寄って話す場が必要だと考えています。

今回の実践シェア会では、次のようなテーマについて、一人ひとりが自身の経験を共有しました。

  • 家庭や子どもとのコミュニケーション
  • 日常の人間関係で意識していること
  • アクティブリスニングを実践して感じた変化
  • 実践する中で難しいと感じていること
Practice

参加者の実践から

お子さんとの関わりの中でアクティブリスニングを意識しているという実践報告がありました。

身近な相手との会話では、つい自分の意見を伝えたり、解決策を提示したりしたくなることがあります。相手を思う気持ちが強いほど、その傾向は強くなります。そのような場面でも、まず相手の話を受け止めることを意識する。講座で学んだ内容を、実際の日常生活へ取り入れている様子が共有されました。

また、難しさとして挙がったのは、聴くことに集中しようとするほど「次に何を言おうか」と考えてしまう、という声でした。これは学びはじめの時期に多くの人が通る段階でもあります。こうした難しさを言葉にして共有できること自体が、交流会の価値のひとつです。

Continuity

「学ぶ」だけではなく「使い続ける」ために

アクティブリスニングは、実際のコミュニケーションの中で「実践する → 振り返る → 気づく → 再び実践する」という経験を積み重ねることで身についていきます。

実践するとは、日常の会話の中で意識して使ってみることです。振り返るとは、その場面を後から思い返し、何が起きていたかを言葉にすることです。気づくとは、自分の癖や、うまくいった条件が見えてくることです。そしてまた実践に戻る。この循環が回りはじめると、意識しなくてもできることが少しずつ増えていきます。

自分の経験だけでなく、他の参加者の実践を聞くことにも意味があります。「そういう場面でも使えるのか」「自分も試してみよう」と、一人では思いつかなかった視点が得られる。これも会員交流会の目的のひとつです。

当協会では、今後も資格取得者が継続して学び、実践し、会員同士で経験を共有できる機会を設けてまいります。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

実践する・振り返る・気づく・再び実践するという学びの循環を表した図

Next Step

「聴くが当たり前にある社会」を、一緒につくる仲間へ

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