「聞く」と「聴く」は何が違うのか
同じ音を受け取っていても、内側で起きていることはまったく違います。その違いを見分ける方法から始めます。
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アクティブリスニングの考え方と技術を、資格を取得しなくても読める形で解説しています。
臨床心理学者カール・ロジャーズが示した3つの条件を土台に、日常の会話で試せるところまで具体的に書いています。
同じ音を受け取っていても、内側で起きていることはまったく違います。その違いを見分ける方法から始めます。
助言は善意から生まれます。それでも早すぎる助言が会話を終わらせてしまうのはなぜか。
技術の解説とは別に、「聴く」に関わる人の体験を記事として公開しています。
当協会 会長の藤田大樹が、子ども時代、二度のうつ、カウンセラーとの出会いを経て「聴く」を学び直すまでを綴ります。(2026年8月31日)
カール・ロジャーズは、人が本来持つ成長する力が発揮されるための関係性の条件として、次の3つを挙げました。アクティブリスニングの土台にある考え方です。
相手ではなく、まず聴き手自身の内側で起きていることに気づいている状態です。3条件の最初に置かれる理由があります。
賛成することではありません。同意できない内容でも、その人がそう感じていることを事実として受け取る態度です。
同情とは違います。「あたかも」相手であるかのように感じ取りながら、その「あたかも」を手放さないこと。
3つは順番に習得するものではなく、同時に働くものです。ただ、学びはじめの段階では自己一致から取り組むと、残りの2つが理解しやすくなります。
ここで公開している記事は、アクティブリスニングの入口にあたる部分です。読んで試してみるだけでも、日々の会話は変わります。
より体系的に学びたい方には、公認認定教育機関による養成講座があります。講座では、ここで扱った考え方を土台に、実際の場面を想定した演習を通じてスキルを身につけます。修了後は当協会の認定試験を受けることができ、合格すると「アクティブリスニングアソシエイト」の認定を受けられます。
当協会は資格の認定を担い、講座の実施は認定教育機関が担当しています。
当協会は、資格の認定と会員制度の運営を担っています。講座の実施、受講・試験のお申し込み受付、および受講料・試験料等の決済手続きは、当協会の品質基準を満たした公認認定教育機関が行います。教育と認証を分けることで、資格の客観性を保つ体制をとっています。
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