開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 第2回 会員交流会(オンライン実践シェア会) |
| 日時 | 2026年7月17日(金)21:00〜22:00 |
| 形式 | オンライン(Zoom) |
| 参加者 | 7名(当協会の会員および運営メンバー) |
| 主催 | 一般社団法人アクティブリスニング協会 |
当協会 会長の藤田大樹、株式会社Livelyの成瀬拓也も参加しました。
日常生活での実践を共有する
今回の交流会でも、参加者それぞれがアクティブリスニングを日頃どのように活用しているかを共有しました。
特に印象的だったのが、ご家族とのコミュニケーションについての実践報告です。家庭は、もっとも身近でありながら、もっとも聴くことが難しい場所でもあります。関係が近いほど、相手の話を最後まで待たずに反応してしまいやすくなるためです。
参加者からは「『あなたの話を聴いています』という姿勢を、相手に伝えられるようになりたい」という振り返りがありました。聴いているつもりでも、それが相手に伝わっていなければ、相手にとっては聴かれていないのと同じです。この気づきは、技術としての聴くを考えるうえで核心にあたります。
言葉以外のところで伝わっていること
アクティブリスニングでは、相手にどのような言葉を返すかだけではなく、非言語のコミュニケーションも重要な要素として扱います。
- 表情
- 姿勢
- 身体の向き
- 相づち
- 相手に注意を向ける態度
話を聴いている最中に画面や書類へ視線を落とす、身体が出口の方を向いている、相づちが機械的になる。こうした振る舞いは、本人が意図していなくても「早く終わってほしい」というメッセージとして相手に届きます。
今回のシェアでも、こうした点を日常生活の中で具体的に意識しながら実践していることが共有されました。言葉を選ぶより先に、まず姿勢を整える。順序としてはそちらが先だという実感が、参加者のあいだで共有されました。
資格取得後も、継続的な実践と振り返りを
当協会では、資格を取得して終了ではなく、その後も家庭・職場・地域などさまざまな場面で継続的に実践することを重視しています。
実践シェア会は、「学んだ内容を実際にどのように活用しているのか」を参加者同士で共有し、振り返るための機会です。他の参加者の経験を聞くことで、自分では気づかなかった視点を得たり、新しい実践方法を知ったりすることにもつながります。
2日間にわたる今回の交流会を通じても、それぞれが家庭や日常のコミュニケーションの中でアクティブリスニングを継続的に実践している様子を確認することができました。
当協会では、今後も会員交流会や実践の共有機会を設け、資格取得後も継続して学びと実践を深められる環境づくりを進めてまいります。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

Next Step
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